通学日が少ない通信制大学

通信制大学のメリット

働きながら学びたい人や、社会人になったけど資格を増やしてキャリアアップしたい、いくつになっても学んでいたい人のためのニーズに応え開設されたのが通信制大学です。 文部科学省に認可された大学なので卒業すれば「学士号」の学位が授与されます。一切通学しないわけではく、年に各通信制大学で決められた回数通学する「スクーリング」という授業もあり、大学に出向いたり指定の会場で講義を受けたりします。中には完全オンラインで通学のない通信制大学もあります。通信制大学の一番のメリットは、自分のペースで勉強できるところではないでしょうか。自分の生活に合わせて仕事と両立させながら学べます。学費が安いのも魅力的で、交通費がかからないのもよい点です。

通信制大学のデメリット

通信制大学のデメリットは、自分のペースで勉強を進めていくのにモチベーションを維持して、やる気を保つのが難しいということがあげられます。人との関わりが少ないのもモチベーションが続かない理由の一つです。やるもやらないも決めるのは自分です。周りに同級生や先生がいない分毎日コツコツと勉強に励むには強い意志がないと続けるのは難しいでしょう。また勉強していて疑問点が出てきてもすぐに解消できません。レポートの提出などもあり、仕事をしながらや家事育児をしながらとなると体力的にも両立が厳しく、自己管理ができないと卒業が難しくなります。残念ながら通信制大学の卒業率は低く、在籍すればするほど長くお金はかかるので辞めてしまう人が多いのでしょう。

教育免許を通信で取得する場合は、演習や実習を除き家庭内で学習を進められるため、多忙な人も時間調整がしやすいというメリットがあります。